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トルコのアンティークキリムを使った小物や、天然石アクセサリーを企画・販売する「ベイオール」。代表取締役レイネン 英子さんにお話を聞いた。

素敵な笑顔に思わず見とれてしまう。穏やかな瞳には、どこか強い光が感じられる。 自分でできることはなんでもやる。「いろんなことをやりたかったんです」そう語るレイネンさんは、これまでにさまざまなことに挑戦している。 大学を卒業後、カナダで日本語学校の教諭として働いたのち、フィジーでウェディング会社に就職、帰国後は、公務員試験を経て警視庁警察官となる。

レイネン英子

店内の写真

レイネン 英子
(有)ベイオール 代表取締役
アクセサリー、ジュエリー、インテリア、服飾雑貨の企画製造販売。

力になったのは『楽しさ』と『やらなければならない』という意志
レイネン英子

レイネン英子さん

結婚を機に退職するが、その後もアロマテラピーなどの資格を取得、「生活の木」での講師を務めるかたわら、自身の結婚のときの経験を生かした、セミオーダーメイドでリーズナブルに全身トータルセットを揃えることができるウェディングドレスの販売が人気を呼ぶ。セレブな結婚生活を送っていたこともあり、起業することはなかったが、ビジネスに対する感覚は抜群だったとも言える。

 

離婚をきっかけに起業。 何もないところから・・・

レイネンさんが始めたのは、かつて訪れたトルコの布、キリムを使った小物だった。 「アメリカやヨーロッパと仕事をしようと思っても、もう大手が入っています。どこかニッチなところでやろうと、(トルコの)イスタンブールに焦点を当てたんです。何より、活気があって美しい、エレガントな街に惹かれました」 アンティークのキリムの布で100個のメガネケースを作った。それらはすべてオンリーワンの商品。日本のアイウェアショップに売り込んだところ、あっという間に売り切れた。

 

 

 

ここから、靴やバッグなどの小物作りへと広がっていく。何もないところから始めた仕事。起業するということは楽しいだけではない。プレッシャーも前向きに捉えていかなければならない。「やれたらいいなぁ、だったら大変だっただろうけれど、私の場合は『マスト』。やらなきゃいけない、しよう、という気持ちだけでしたね」 そんなレイネンさんが、事業が軌道に乗った理由に「諦めないこと」を挙げた。人との出会いによって、得られるものは大きかったし、運もよかった。しかし、人の100倍は努力した 「努力が辛いと思えば、何もできません」

 

 

先を見据えた新たなビジネスの提案とライフスタイル
レイネン英子

 

レイネン英子

現在は、小物のほか、インテリア製品、天然石を使ったアクセサリー(リング、ピアス)も取り扱っている。本物の石を使っていながら、気取り過ぎない、カジュアルに持てるものだ。 「トレンドを追わなくても、おしゃれはできます。前夫の周りにいた裕福な友人や知人は、自分の琴線の触れたものを身につけていました。先祖から受け継いだものなど、歴史、ストーリーのあるものをサラリと持っているんです。日本でもそういう感覚を理解できる人が増えてほしい」 レイネンさんの頭の中には、すでに次にステップが描かれている。

 

信頼できる外国人メイドを派遣する、メイドアソシエイションの設立だ。子どもに英語で話しかけてくれる外国人メイドを派遣することで、小さいころから、自然な英語を身につけられる。 そこで得た利益は、アジアの地域に学校を建てるなど、何かしらの形で返していきたい。 子どもが生まれたことで、新たな発想も生まれた、という。グローバルな視点で、世の中を見つめているレイネンさん。仕事をする上で、「人に喜んでもらいたいという気持ちが常にある」。 そこから生まれるのは、多くの人の幸せにする新しいビジネスの形なのかもしれない。